2015年に読んだ本371冊目~380冊目
11月13日(金)
371冊目
事業やってないけど、自分が絡んでるNPOや見切れ写真でプレスリリースしてみたくなった。
11月14日(土)
372冊目
最初なかなか入り込めなかったけど、後半から一気読み。
天道虫強い。
木村老夫妻最高にかっこいい。
特に妻。
トーマス深いな。
11月15日(日)
373冊目
テミスの剣で著者に興味を持ち2冊目。
まさかこんなオチがあるとは。
をい!と思いながらも、なんかさっぱりした終わり方。
374冊目
櫻子さんの足下には死体が埋まっている はじまりの音 (角川文庫)
爺さんたち3人を主人公に1冊かけると思う。
新キャラはどちらもクセがあるなあ。
本編の終わりが気になりすぎる。
次はいつだ?
11月16日(月)
375冊目
今までも何度となく繰り返されてきた「うるさい」が、この巻では全く違う意味を込めて使われているのが切ない。
376冊目
audibleで聞いてみたら、めっちゃ面白かったので文庫を購入。
田中芳樹氏の作品は銀河英雄伝説も創竜伝も大好きだったのに、なぜか本作は未読。
楽しみが増えた。
audibleで聞いてるのでかなりスムーズに読めた。
377冊目
大事件ってほどの大事件じゃないのに、なぜか先が気になってどんどん読み進めていった。
ある意味抑揚に乏しい作品だと思うのだけれど、圧倒的な読みやすさで飽きることなくスルスル読めてしまう。
さすが近藤さん。
11月17日(火)
378冊目
すべての登場人物が魅力的。
このワクワク感はロードス島戦記を初めて読んだ時に似ている。
もっと早く読めばよかった。
379冊目
新 仮面ライダーSPIRITS(12) (KCデラックス 月刊少年マガジン)
アマゾンいい人。
V3の復活はそろそろかな?
お願いだからちゃんと完結してくださいね。
380冊目
文庫があまりにも面白いので、薦められるままにコミックにも手を出す。
1巻で文庫の3分の1くらいかな?
丁寧に描いてる。
荒川さんの絵は大好きなので、小説読み進める時の脳内イメージをこれに固定。
2015年に読んだ本361冊目~370冊目
11月6日(金)
361冊目
最初はなかなか入り込めず、やめようかなと思った。
半分ほど過ぎた頃から慣れてきた。
正直よく理解できてない自分がいるけど、しをんさんは読ませるなあと感じた。
11月7日(土)
362冊目
すんげえ怖かった。
最初の5万円。
どんどん麻痺していくんだろうなあ。
11月8日(日)
363冊目
いただき本。
動物飼ってなくて良かった。
飼ってたら涙腺崩壊してたと思う。
ある意味子育てより大変。
タイトルうまいなあ。
364冊目
懐かしい。
正直、菊地秀行氏の夢ネタは苦手。
面白いんだけど脳が疲れる。
11月9日(月)
365冊目
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 謡う指先 (角川文庫)
表紙の正太郎の笑顔が素敵すぎるから、1話目の痛々しさが倍増。
百合子は正太郎ラブだと思ってたらそんなでもないのね。
正太郎は根っからの下僕体質なのかも。
薔子さんの一族っていろいろ問題ありすぎる。
闇を抱えすぎ。
366冊目
岡田さんの著書は基本的に好き。
分析分類が好きなんだろうなあ。
Ⅲ種小カリスマに憧れる。
評価経済の本、再読したくなった。
11月10日(火)
367冊目
3×3EYES 幻獣の森の遭難者(2) (ヤンマガKCスペシャル)
やっぱ面白い。
八雲無双じゃないのもいいな。
カーリーがマイペースなのも面白い。
次はいよいよベナレス登場かな?
11月11日(水)
368冊目
図書館の予約待ちに耐え切れず、Kindleで購入。
やっぱ読みやすい。
雪平がずいぶん普通の人になった。
あの容疑者も気になるし、林堂さんも気になるし、何よりも返事が気になる。
気に入った言葉
「人生を変える方法は、実は一つしか残らないんです。付き合う人間を変える。これしか無いんです」
言ったのは嫌な奴なんだけどね。
11月12日(木)
369冊目
スポーツ小説だと思って手を出したら、ちょっと違ってた。
虐待って根が深いなあ。嫌だなあ。
11月13日(金)
370冊目
ここで番外編を差し込む理由があることを信じて読んだ。
2015年に読んだ本351冊目~360冊目
10月31日(土)
351冊目
有川さんの新刊ということで予約して、後になって別の作家さんの作品のオマージュであることを知り、若干不安になってました。
すんげえ好きな作品です。
もとになった作品は読んだことがないけど、しっかりと有川節に仕上がってます。
以前ほどストレートなキュン死爆弾は仕掛けられていないけど、ジワジワと効いてきます。
いい!
繰り返し読む。
352冊目
2人が可哀想すぎるなあ。
続きが気になりすぎる。
11月1日(日)
353冊目
買い忘れてた。
新免武蔵も女子高生かよ。
354冊目
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 白から始まる秘密 (角川文庫)
事件の深刻さと、登場する食べ物描写の飯テロ度合いのギャップがいつにも増して秀逸。
Phantomのラスボス感が半端ない。
警察関係者じゃありませんように。
11月3日(火)
355冊目
早苗が剣道をやめても、当たり前に続く友情。
一緒に過ごした時間の長さじゃなくて深さなんだよねえ。
最後の稽古シーンは秀逸。
歴史認識のくだりは不要とは思わなかったけど詳しすぎて違和感ある。
気に入った言葉
【なぜ生きるのかではなく、どう生きるのか、誰のために生きるのか】
これに気づくことができるのが剣「道」なんだと思う。
黒岩のスポーツ剣道ではたどり着かないか、気付くのが遅れると思った。
356冊目
西尾維新の新シリーズ。
序盤からキャラが多いと人物把握に苦労するんだけど、キャラ名じゃなくてキャラの特徴で呼ぶことが多かったので、わかりやすかった。
言葉の使い方は流石西尾維新。
11月4日(水)
357冊目
書店で平積みしてたので買ってみた。
著者のデビュー作を加筆改稿改題したものとのことであまり期待してなかったけど、読んでみたら面白かった。
ゴーストだな。
義妹とどうなるのか気になる。
これが売れたら続編出るかな?
11月5日(木)
358冊目
へそ曲がりな私は、いつか学連選抜が優勝すれば面白いのにと思っていました。
そんな夢を形にしてくれた作品。
植え付けられた思考は知らぬ間に感染し行動を支配するのだなあ。
気になった表現
『図抜けた才能は決して埋もれることはないのだ 。』
359冊目
初の長編。
この作品、面白いんだけど神様の名前の読み方覚えるのに時間がかかる。
前半は全てにふりがなつけてほしい。
地元の伝承とか調べてみたくなった。
11月6日(金)
360冊目
短編集。
0よりも読みやすかったな。
入場順でもめるなんて、徒にも人間くさい面があるのね。
2015年に読んだ本341冊目~350冊目
10月23日(金)
341冊目
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は十一月に消えた (角川文庫)
相変わらず3話目は重い話。
しかし、食物うまそう。
旭川に行きたくなってきたなあ。
342冊目
選手に気を取られがちだけど、母親達の愛に泣きそうになった。
太一の母、いいやつじゃん。
そして詩暢ちゃんのお婆ちゃん、ただの嫌なやつじゃなかったじゃん。
孫を愛してやまない、立派な祖母じゃん。
10月25日(日)
343冊目
面白かった。もう、それ以外ないな。最新作の武士道ジェネレーション、図書館の予約待ちなんだけど、自分の番が回ってくるまで待てない気がする。買うか?
344冊目
なるほど、そんな意味のタイトルか。
上手いな。
雪平が痛々しすぎる。
娘はなんかかっこいいぞ。
次の巻、図書館で順番が回ってくるのを待てそうにない。
10月26日(月)
345冊目
正直、カレーをなめてました。
カレー、深いな。
346冊目
前巻の続きは?と思ったけど、途中でしっかりと続いてました。
気に入った表現
大きな望みとは 、まずもって誰からも笑われるものだ
10月28日(水)
347冊目
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲 (11) (電撃コミックス)
日常回というか、ギャグパートだった。
次巻に期待。
10月29日(木)
348冊目
初めての作家さん。
どなたかが紹介していたのを見て、図書館でなんとなく予約して、届いたので読んでみた。
読み応え十分だった。
他の作品の登場人物が出てきてるらしいので、読んでみる。
10月30日(金)
349冊目
やっとkindle版が出たので速攻ダウンロード。
最低の父親にムカっとしながらも、ところどころで魂に直接響いてくるキュン死要素が半端ない。
常連さん最高に笑った。
350冊目
櫻子さんの足下には死体が埋まっている冬の記憶と時の地図 (角川文庫)
初の長編。
函館が舞台なのでイメージしやすかった。
正太郎、かなりの鈍感だな。
2015年に読んだ本331冊目~340冊目
10月1
5日(木)
スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)
331冊目
実際に相手にしたら大変なんだろうけど、鷹央のキャラが面白くてたまらない。
実はツンデレ?と期待してるんだけどなあ。
しかし、この病院、こんなに人が死んだり犯罪者がいたりして、大丈夫なの?
332冊目
主人公が、いい娘すぎて心が洗われる。
ラストは納得いかない。
続刊があるようなので読んでみようかな。
京都もいいけど奈良も良さそうだなあ。
10月16日(金)
333冊目
文化祭の描写の間に挟まれる、一見意味不明な描写。
なんとなくわかりそうでわからないままおわった。
おいらが鈍いのかな?
次の巻でわかるのかな?
334冊目
数年ぶりに秋せつらの物語に手を出した。
この作品群の面白さはなんでもありに作り込まれた世界観にある。
おわりは黄金のワンパターン。
10月18日(日)
335冊目
岬美由紀、凛田莉子と似たパターンだなあと思いながらも、面白いから一気に読んじゃった。
ワンパターンでもよいものは良いのだ(=゚ω゚)ノ
さすが松岡圭祐。
探偵絡みで、あのシリーズとのコラボも期待。
しかし、万能鑑定士シリーズはマジで終わりなのかなあ。
千里眼も続き読みたいのに。
336冊目
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 雨と九月と君の嘘 (角川文庫)
1話目は事件解決、2話目は良い話、3話目にはなんとなく重い話を持ってくるのね。
ここまで一緒にいても櫻子さんと正太郎君には恋愛フラグは立たないのかなあ?
年の差大きいし、櫻子さん婚約してるし。
滲み出る下僕感とジンギスカンザンギが気になった。
337冊目
香織の成長が著しい。
敵とかなんとか言ってるけど、みんな同じ女子高生。
会って話してみると繋がれるんだよねえ。
個人的に美緒のキャラが好き。
10月19日(月)
338冊目
雪平夏見シリーズ3冊目。
思わず、をい!って叫んでしまった。
すっかり騙された。
続きが気になる。
10月21日(水)
339冊目
前巻とセットだな。
挿入される三行描写がうまい。
一美の部屋でのシャナとの会話のシーンがカッコイイ。
10月22日(木)
340冊目
読みやすいんだけど、胸くそ悪くなる話だった。
きついなあ。
2015年に読んだ本321冊目~330冊目
10月7日(水)
321冊目
現時点での姫川シリーズ最新作なのかな?
短編集だけど面白かった。
しかし、なんで結婚させたかなあ。
10月8日(木)
322冊目
ついこの間、前巻を読んだような気がする。
それくらいハイペースで刊行されてる。
初巻の語り手が復活。
なんとなくしっくりくる。
ドラマ放送開始にあわせたのかな?
守銭奴キャラにプラスしてギプスフェチ。
今日子さん底なしだわ。
323冊目
久々のマインドマップ本。
事例を提供させていただいたので一足早く入手。
久々にマインドマップをガチでかきたくなった。
著者が言うように、マインドマップは描けば描くほど描かなくなる不思議なツール。
仕事で毎日描いてるけど、それって当たり前なので描いてる気にならないのですよね。
324冊目
とにかく読みやすかった。
表参道に行くこと多いから、作中の芸能事務所を、あの辺だろうなと勝手にイメージして読んでた。
芸能界大変だなあ。
終わりはなんとなくさっぱりしない。
10月9日(金)
325冊目
就活に縁がなかったので、なかなか共感できず、途中で読むのを止めたくなったけど、最後まで読んだ。
タイトルの意味がわかった時、さっぱりした。
小説は最後の最後まで気を抜けない。
10月10日(土)
326冊目
老倉さん、本当に荒々木君を大好きなのねえ。
好感もてた。
余接さんの語り最高。
終わる終わる詐欺でもなんでも良い。
面白いからもっと続けて欲しい。
10月11日(日)
327冊目
読みやすい。
するする読める。
頭の中に、自分なりの雪平夏見像ができちゃったから、このままテレビや映画は見ないままにしておく。
10月12日(月)
328冊目
バリ3探偵 圏内ちゃん 忌女板小町殺人事件 (新潮文庫nex)
娘のすすめで読んだ。
面白いけど突っ込みどころも満載。
タケオゼネラルって会社出てきたので、著者はおいらと同年代か?と思ったら大当たりだった。
アニメ好きと見た。
10月13日(火)
329冊目
櫻子さんの足下には死体が埋まっている 骨と石榴と夏休み (角川文庫)
1巻を読んだ時には、続きはしばらく後で良いかな?と思っていたのだけれど、kindle版が半額になっていたので、2巻に手を出した。
1巻よりも読みやすくなっている。
旧家の御家騒動話はなんか疲れる。
櫻子さんのキャラにようやく慣れてきたので、近日中に三巻にも手を出すだろう。
330冊目
だから、楽に走れない! 目からウロコのマラソン完走新常識 (じっぴコンパクト新書)
古い本だから新常識ではなかったな。
そろそろシューズを新調しよう。
大きめサイズを買うことの弊害について書かれていたけど、28.5㎝〜29㎝の私にとって、大きめサイズを買うこと自体が困難である。
2015年に読んだ本311冊目~320冊目
9月24日(木)
311冊目
ハルチカの掛け合いが面白い。
人が死なないミステリは安心できていいな。
9月26日(土)
312冊目
読み聞かせは前半のみ。
読み聞かせを導入にした子育て論。
9月27日(日)
313冊目
おっさんでラノベ好きたけど、最初2つのネタ回は辛かったなあ。
最後の中編は、徒に喰われたトーチやその周囲の人々がどのようになるのかを描いた逸品だと思う。
314冊目
適度な痛さとグロさ。
おいらにはこれぐらいがちょうどいい。
姫川の独白シーンは、読んでいて胸が痛くなった。
315冊目
友人が書いた本。
タイトルに偽りなし。
なにか超人的な速読術とかトンデモ系の読書法を求めている人は読まないほうがいい。
無理な読書法や、鍛錬が必要な読書法は一切書かれていない。
当たり前だけど、誰も意識していないことや実践していないことを丁寧に説明しています。
9月28日(月)
316冊目
デブでも走れる東京マラソン ~数カ月のトレーニングで誰でも42.195kmを完走できる~ (マイコミ新書)
どうせ外れるからと東京マラソンに申し込んだら、当選しちゃった。
「東京マラソン」「デブ」で検索したらこの本がヒットしたので即購入。
読んでみたらビックリ。
おいらの基準ではデブじゃない人が書いた本だった。
若干落胆したけど初マラソンの体験記として十分参考になった。
9月29日(火)
317冊目
単なる短編集かと思ったら連作短編集だった。
噂の女がとんでもない女。
最後は報いを受けるのかと思ったら、そのまんまで終わった。
読後さっぱりはしないけど、なんとなくじんわりと面白かった。
10月3日(土)
318冊目
有川浩さんが絶賛してたから読んでみた。
最初は若干読みにくいけどライトノベルというジャンルがなかった時代に書かれた作品と考えたら、マジすげえ。
終盤は一気に読んじゃった。
10月4日(日)
319日
壮絶な愛の物語。
面白かったんだけど、序盤は初見のキャラクターが一気に登場して内容の把握まで時間を要した。
一冊で終える内容じゃなかったな。
もったいない。
10月7日(水)
320冊目
Kindleの半額セールで購入。
映画化されるから面白いのだろうという予想で読んでみたら、恐ろしいほど面白かった。
押し屋怖いし、自殺屋も怖い。
読みやすい作家さんだから、もっと他のも読んでみようと思った。