「これで最後にしてもらえますか」と言われるのがこんなにダメージがあるとは思わなかった
タイトルのセリフは、職場に出入りしているうら若きヤクルトレディの言葉です。
別にやましいことがあったわけではありません。
最後になったのはこちら
ヤクルトが販売しているソフールというヨーグルトの期間限定商品が、この1個で最後になるということだったのです。
もともとヨーグルトはそれほど好きなわけではなく、出入りのヤクルトレディさんとのつきあいで、毎日1個何かを買う程度の思い入れでした。
普段はソフールのプレーンを食べていたのですが、昨年10月に期間限定で発売されたソフール・アップル
仕事に疲れた私の身体を優しく癒やしてくれました。
期間限定なので、いつかはさよならする日が来るとは思っていましたが、いざその日を迎えると想像以上に寂しいモノです。
二度と味わえないと思うと、ジンワリときます。
まあ、30秒ほどで食べてしまったのですが…
ヤクルトさんには、ソフール・アップルの定番商品化を望みます。
ヤクルトレディさんは
「いちおう伝えますね」
と言ってくれました。
6分間文章術を駆使して、ヤクルトに直訴メールを書こうかしら。