見切れ写真家元のおいらが無責任に思ったこと

ノンジャンルのブログを書きたくて始めたブログ

御存じですか?見切れ写真には失敗がないことを

見切れ写真に失敗写真はありません。

見切れ写真は全てを受け入れるのです。

 

一般的に失敗写真に分類されるような写真でも、

撮影した本人が見切れ写真だと思っていれば、

それで見切れ写真です。

 

 

逆光や露出不足も

例えば、普通の写真では逆光で顔が黒くつぶれてしまった写真は失敗ですが、

見切れ写真ではブラックアウトという技になります。

 

 

露出不足で画面全体が暗くなり顔の輪郭ぐらいしか判別できない写真でも、

見切れ写真ではダークという技になります。

 

さすがにキャップを外し忘れて真っ暗になった写真は失敗なのでは?

いえいえとんでもない

ちゃんと、パーフェクトダークという技が用意されております。

 

 

手ぶれだって見切れ技

全ての失敗写真の中で最も頻繁に見かけるのは、

手ぶれではないでしょうか。

見切れ写真では、

その手ぶれでさえもシェイクという技として認められています。

スマートフォンは基本的にオートフォーカスなので滅多に起きないピンぼけでさえ、ファジーという技になります。

 

見切れていなくても見切れ写真

全てを受け入れる見切れ写真の世界では、

いわゆる見切れていない写真であっても見切れ写真となります。

全然顔がはみ出していなくて、

普通に顔の全体が写っている写真はフルフェイスという技になります。

 

逆に、全く人が入っていない写真は、ノンパーソンという技になります。

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つまり、撮影した人が見切れ写真だと言えば、

それは全て見切れ写真なのです。

 

なんでそんなに受け入れるの?

だって、せっかく見切れ写真を投稿してくれた人に、

それは見切れ写真じゃないよ

失敗だよ

って言いたくないじゃないですか。

 

だからどんな写真でも、見切れ技名がつきます。

どの技にも分類できない写真が投稿されたら、

家元が必死に新技の名前を考えます。

だから、見切りストの皆さんは、

安心して写真をFacebookに投稿すれば良いのです。

 


見切れ写真愛好家交流グループに参加しませんか?

もしあなたがFacebookにアカウントを持っていて、見切れ写真に興味を持たれましたら、グループに参加して下さい。

日本中の見切りスト(見切れ写真愛好家)が写真を投稿し合っています。

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どなたでもお気軽に御参加ください。