休んでいる場合ではありません
今回はその続きです。
意図的に休んだら、すぐに再スタートしましょう。
休むという行動に安定してしまったら、次に動き出すためにはかなりのエネルギーを必要とします。
完全に停止した車が時速60㎞まで加速するのに必要なエネルギーは、時速5Kmで徐行している車が時速60㎞まで加速するよりもはるかに多くのエネルギーを必要とします。
1日休んだくらいだったら、まだ徐行状態です。すぐに動き出せます。
でも、2日休んだら動き出すのが億劫になります。
3日休んだら、また明日でもいいやと思い始めます。
4日休んだら、なんとなく100チャレに失敗したような気になってきます。
5日以上続けて休んだら、もうそのチャレンジは無かったことにしてしまいます。
たまに休むのは問対ありませんが、休みすぎると、休むことを継続してしまいます。