見切れ写真家元のおいらが無責任に思ったこと

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Splatoonが面白い

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たまたま見かけたCMで

これ、絶対面白いはず!

と直感で判断して購入を決めました。

 

餅(息子)にねだられたわけでもなく、完全なる自分の欲求です。

結婚前は給料の数割をゲーム購入に費やしていた私ですが、最近ではこの手のゲームには全く興味を持っていませんでした。

ゲームに金をかけるなら、講座を受講したり、イベントに参加したりする費用に充てたいと思うようになっていたからです。

しかし、このゲームは欲しくなったのです。

 

実際購入してプレイしてみて、私の判断は間違っていませんでした。

どちらかというとショボいゲームが多かったWii Uキラーコンテンツになる可能性があります。

 

自分なりに良いと思ったポイントを3つあげてみました。

 

1 下手でも何とかなる

昔取った杵柄とは申しますが、現在のゲームは45歳のオッサンには手に余る物があります。

昔とは操作するボタンの数が違うのです。多すぎます。

左右のジョイスティックとたくさんのボタン。ジョイスティックは方向移動だけでなく、押し込むことでボタンとしても動作…

更に視点移動にはジャイロセンサーといって、コントローラー自体を上下左右に動かす必要があります。

ファミコン世代、スーファミ世代とは次元が違うのです。

 

でも、何とかなるのです。

餅(息子)や娘のように華麗な操作はできなくても、なんとなくそれなりにゲームできます。

直感で何とかなるのはとてもありがたいです。

 

2 ルールが単純

基本的に陣取り合戦です。

インクをぶちまけながら、制限時間内により多くの面積を塗ったチームが勝ち。

それだけです。

敵チームのプレイヤーを倒すのは、あくまでもサブ的要素。

最終的には面積勝負なので非常に分かりやすい。

適当に歩き回ってインクをぶちまけているだけで十分楽しめるのです。

 

3 爽快感全開

このインクをぶちまけるという行為が非常に爽快です。

ゲーム内でもこんなに爽快なんだから、実際に街でやったらもっと気持ちいいんだろうなあ。

普段の生活でこれをやったら間違いなく叱られたり逮捕されたりします。

仮に実際に行うことができたとしても、後々の後始末とか、洗濯とかを考えたら、うんざりします。

でも、ゲーム内なので、そんな心配は全くありません。

 

4 煩わしいコミュニケーションが不要なネトゲ

オフラインでもプレイできますが、基本的にネットワークゲームです。

通信が切れて唐突に試合が終わることがなかったら、ネトゲであることに気づかないくらい、ネトゲを意識させないつくりです。

 

特筆すべき事はネトゲにありがちな、面倒くさいチャットがないことです。

 

以前、GNO2というガンダムネトゲをやっていたとき、

挨拶がない!

とか

ため口だ

とかで、非常に面倒くさい思いをしたことがあります。

それが不要なのはとてもありがたいことです。

 

特定のメンバーとチームやグループを作るような機能もない(たぶん)ので、知り合いゼロの状態でも問題なく始められます。

 

コミュニケーションが不要なので、海外のプレイヤーとも問題なく一緒に遊ぶことができます。

 

5 それでも相手は人間

チャット不要でも、このゲームはネトゲです。自分以外のプレイヤーはどこかにいる誰かさんです。

だから常にパターンにはまらないゲームができます。

夜の遅い時間にプレイすると、やけにランクが高くメチャクチャ上手な人ばかり参加しています。

おそらく、ゲーマーと呼ばれる方々でしょう。

日中はランクが低い、始めたばかりとおもわれるプレイヤーが多いのは、幼稚園児や小学生が多いからでしょう。

 

ランクが低いからといって油断していると、メチャクチャ上手くて、すぐにやられてしまうことがあります。

相手がCPUだったらあり得ないことです。

 

まとめ

単純でパターンにはまらない

だからこのゲームは面白いのです。

 

さて、またインクをぶちまけてくるかな。

 

 

Splatoon(スプラトゥーン)

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今週のお題「私がアツくなる瞬間」