アウトライナーをつかってみることにする
アウトライナーには興味があった
アウトライナーって知ってますか?文章を階層化して編集できるプロセッサーです。以前から存在は知っていて、ちょっとだけ使ってみたのですが、私には今ひとつ定着しませんでいした。
実際に使ってみると階層化はもちろんのこと、文の位置を変えるのがとても楽なのですが、なぜか定着しなかったのです。これってきっと私には必要がないものなのだろうなと思って放置していました。
放置しても全く困らなかったので、徐々に存在を忘れてしまいました
Kindleにアウトライナーの本が!
そんなとき、Kindleでアウトライナーの本を見つけました。
一度は手放したアウトライナーなのですが、やっぱり使いこなせると便利だろうし、かっこいいので本を買ってみることにしました。
なかなか読む機会を作れずにずっと放置していたのですが、精密検査の待ち時間があまりにも長かったので、検査の不安を忘れるためにも病院で一気に読んでみました。
本にはアウトライナーの使い方というよりも、構造化された文章を書き上げるために、どのようにアウトライナ-を使えば良いかが書かれていました。
感化されやすい私は、再びアウトライナ-に手を出すことにしたのです。
前回定着しなかった理由
本ではマックのアウトライナーを例にして説明しているので、マックのOmni Outlinerが良さそうなのですが、残念なことに私にはマックがありません。
そもそも、過去にアウトライナ-に手を出したときに、なぜ定着しなかっただろうか?
その理由がやっとわかりました。
それは同期です。
私の場合、パソコンはWindows、スマホはiPhone、タブレットはiPadをつかっています。前回はこれらの端末間でスムーズに同期できる環境を構築していなかったのです。
いつでもどこでも使えるという環境が私には必要だったのです。
ということで
本の中でも紹介されていたWorkFlowyを試してみることにしました。
このアウトライナ-はwebアプリとiOSアプリ間でデータの同期が可能なのです。更に無料で月に250行まで使えるとのこと。
早速アカウントを取得しようとおもったら、なんと既にアカウントを取得していました。でもパスワード忘れてしまっていました。
いろいろ調べたところ誰かがシェアしたリンク経由でアカウントを取得すると、私もその人も月に使える行数が250行ずつ増えるらしいのです。
どれだけ使いこなせるのか分かりませんが、月に使える行数が多いに越したことはありません。
だから、新たにアカウントを取得して月に500行からスタートすることにしました。
有料アカウントを取得したら行数は無制限になるらしいのですが、またまた放置しちゃう可能性が高いので、とりあえずは無料アカウントで使っていくつもりです。
この記事をよんで、
- アウトライナーに興味をもった人
- 私と一緒にアウトライナ-修行に取り組んでみようかという人
- 取り合えず私の行数を増やすことに協力してくれるって人
は、ここのリンクからアカウントを登録してくれるとメチャクチャうれしいです。
ここから登録されると私にもあなたにも、月に使える行数が250行増えるのです。
※ちなみに、この記事は、アウトライナ-をつかって書いてみました。どうでしょう?