理想のタイプに出会ってしまった
理想のタイプと言っても女性の話ではありません。
川のことです。
私は川が好きです。
なんでと言われても説明のしようがありません。流れる水を見ると心が落ち着くのです。
特に好きなのが小川です。
野原の中をチョロチョロ流れるような小川が理想です。
小さい頃何かの本で見たさし絵が、強烈に心に残っているのです。
カロリーヌだったかなあ…
でも、なかなかそんな川なんてないのです。
川の太さがちょうど良くても、周りがコンクリートに囲まれていたり、土手が高すぎて川に降りにくかったりと、微妙に私の理想を外してくれます。
あまり山奥にあるのも嫌です。
そんな都合の良い川なんてないよなあ
と思っていたら、ありました
それがこの写真
どうでしょう?
萌えませんか?
私が思い描いていた通りの川!
ここだったら何時間でもいられそう。
ダムのところにある公園内の小川です。
公園といってもなにもない場所なので、ほとんど誰も来ません。
すぐ近くまで自動車でのりつけられます。
その気になったらキャンプもできます。
でも、虫が嫌だからキャンプはあり得ません。
今度、ターフと椅子を持ってきてじっくりKindle読書をしようと思います。