ど素人が解説するWorkFlowy その7 タグの使い方
この記事は…
アウトライナーにもWorkFlowyにもずぶの素人である私が、他人に教えると自分が一番理解できるという前提で書いています。
だから、超初歩的な内容です。
それを前提でお付き合い頂ければ幸いです。
前回までのおさらい
第1回はアウトライナ-、WorkFlowyについての簡単な説明と、アカウント取得までについて解説しました。
第2回は文字入力の方法について解説しました。
第3回は入力したアイテムの移動方法について解説しました。
第4回はアイテムの階層付けについて解説しました。
第5回はズームインとズームアウトについて解説しました。
第6階はスターの使い方について解説しました。
アカウント取得がまだな方は、是非その1から御覧になってください。
タグの使い方
WorkFlowyではアイテムに#タグや@タグを設定できます。
TwitterやInstagramでタグを活用している方への説明はここで終わります。
それ以外の方は、続きを御覧下さい。
「高橋中華そば」に弘前市というタグをつけます。
「高橋中華そば」の行にカーソルを移動して、スペースを空けてから半角で#を入力し、続けて弘前市と入力します
・高橋中華そば #弘前市
すると、#弘前市がリンクになるはずです。
リンクにならない場合は、スペースを空けていないか、#が全角になっている可能性があります。
注意!
chromeを使用している場合は問題ないのですが、ブラウザにFirefoxを使用している場合、#の次に続けて文字を入力できない場合があります。
この場合、弘前市 と入力してから弘前市の前にスペースを空けて#を入力することで、タグとして機能します。
Internet Explorerの場合は、試していないので知りません。
次は同じ弘前市にある「中みそ」に、弘前市というタグを設定してみましょう。
「中みそ」にカーソルを移動して、スペースの後に#を入力すると、既にリスト内に存在しているハッシュタグが表示されます。選択することで、いちいち弘前市と入力しなくて良くなります。
楽ちんですね。
ここでタグをクリックしてみましょう。
検索窓に#弘前市と表示され、タグ付けされているアイテムが表示されました。
タグは黄色にハイライトされます。
この状態で右上の☆印をクリックすることで、前回お伝えしたスター機能に登録することもできます。
もとの画面にもどり、「一幻」と「だるま」に#札幌市のタグを設定してみましょう。
1つめの#札幌市は、文字の入力が必要ですが、2つめの札幌市からは#を入力すると候補が表示されるので、それを選択するだけでタグ付けできます。
#のかわりに@でもタグ付けできます。
#と同じように機能しますので、自分の好みで使い分けて下さい。
次回は
そろそろ文章化について語らないと、ノートの説明をしにくいな…
自信が無いけど、文章化のコツについてお伝えしたいと思います。
今後予定しているのは順不同で、
です。