ど素人が解説するWorkFlowy その8 文章化の手順(おいらの場合)
この記事は…
アウトライナーにもWorkFlowyにもずぶの素人である私が、他人に教えると自分が一番理解できるという前提で書いています。
だから、超初歩的な内容です。
それを前提でお付き合い頂ければ幸いです。
前回までのおさらい
第1回はアウトライナ-、WorkFlowyについての簡単な説明と、アカウント取得までについて解説しました。
第2回は文字入力の方法について解説しました。
第3回は入力したアイテムの移動方法について解説しました。
第4回はアイテムの階層付けについて解説しました。
第5回はズームインとズームアウトについて解説しました。
第6回はスターの使い方について解説しました。
第7回はタグの使い方について解説しました。
アカウント取得がまだな方は、是非その1から御覧になってください。
文章化の手順(おいらの場合)
ここでは雑談ブログの記事を書くことを前提に説明いたします。
まず、適当にブログの記事になりそうなネタを適当に入力していきます。
次に、それぞれのネタの中身になりそうなことをどんどん書いていきます。
上から順に書く必要はありません。思いついた時に、思いついたネタのことを書いてください。
また、なかなか中身が増えないネタもあるでしょう。それは気にしないでください。
記事にするまで熟成されていないだけです。
今は使えなくても、いつか記事になる時が来るかもしれませんので、そのまま取っておきましょう。
ここまで作業してきて、なんとなく「肉つけそば」が記事になりそうな予感がしてきました。
作業しやすくするために「肉つけそば」にズームインしましょう。
この状態でさらに中身を増やしていきます。
まだ文で書く必要はありません。短い言葉で十分です。
でも、文が浮かんできたら、無理に単語にする必要はありません。そのまま、文を書いてしまいましょう。
ある程度アイテムがたまったら、アイテムを移動したり階層化したりしながら、見出しを入力して段落を作っていきましょう。
ここで新たな言葉や文が浮かんだら、追加しても結構です。
とにかく無理矢理にでも分類して段落を作っちゃいましょう。
分類が終わったらツリーをたたんで見出しだけにします。
この状態で全体を眺めて、文章の構成を考えます。
この例では解説より先に感想があります。
なんか変なので、感想を後に移動しました。
再びツリーを展開します。
今度は記事になるように文章を書いていきます。
足りない言葉や文があったらその都度付け足してください。
これで文章化の大まかな流れの説明は終わります。
ちょっとしたコツ
次回は
エキスポートについてお伝えするつもりです。
今後予定しているのは順不同で、
です。