100通のお便りを出すことでわかったこと
100チャレとは
なんでもいいから100まで積み重ねることに挑戦しようというネットイベントです。
私自身も先日ゴールしたばかりです。
イベントも残り1ヶ月を切り、100チャレのゴールを迎える人が増えてきました。
今回は
100通のお便りを出す
ことに挑戦し、先日ゴールした、澁谷さんにゴール後の感想を聞いてみました。
達成した感想は?
ゆるいチャレンジではなかろうか?と自問しながら始めましたが、思ったより達成感がありました。
やはり「ゴールテープ」を切るのは嬉しいです。
最後の投函は少し感動しました。
得られたことは?
以前より手紙好きではありましたが精力的に出したことで、手紙の良さを再認識しました。
時間と手間がかかる通信手段。
それは文面以上のものが伝わります。
だけど、一枚1gという軽さが人と人の間の加減をとってくれます。
気づいたことは?
- 「継続は力なり」に100という目に見える目標がモチベーションをあげる。
- 「返事は要らない」自分ルールにしたのですが、たまたま人から返事をもらうと、すごく嬉しかったです。
期待外れだったことは?
気の利いた手紙文が書けるようになるかと思っていたがダメだったので、自分に期待外れ。
センスとユーモアを別の場所で磨かないと。
開始前の自分へのアドバイスをどうぞ
切手を貼り忘れるな。
字は丁寧に書け。
焦らなくていいんだよ。
このチャレンジをはこれからどうしますか?
手紙は書き続けますが、これからはシリアルナンバーをつけていきます。
ゴール(この世を去る)までナンバリングしてみようっと。
次は何にチャレンジしますか?
走りたいけどまだ覚悟ができない。
絵手紙100枚も考えたけど、身体は動かしたい。
骨密度を高めるために良いことを聞いた。
「なわとび」
小学生の頃、体育の時間が大嫌いな私が下手なりに誰の迷惑もかけることなく取り組めたなわとび。
もちろん二重跳びもできずに大人になりました。
これにします。
100日できるかな。
インタビューを終えて
やり遂げた感が伝わってきました。
私も何通かお便りをいただいたのに、返事を出さずじまいでした。申し訳ない。
これから出す手紙に、シリアルナンバーを付け続けるって、なんか素晴らしいですね。
わたしも、これから旅立つまでに読んだ本を全て記録しておこうと思いました。
澁谷さん、100チャレ達成、本当におめでとうございました。