継続しているのは1つだけじゃない
なぜ私はiPhoneでのブログ更新を苦手とするのか考えた
先日、iPhoneでのブログ更新は苦手だと
facebookに投稿したところ、知り合いの方から
- 作者: 久木田裕常
- 出版社/メーカー: きずな出版
- 発売日: 2015/09/19
- メディア: 単行本
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キーボード入力の方が速い
全体を眺めにくい
googleフォトから画像を挿入できない
苦手だけど
久々に停電した
東京マラソンの目標
と、なかなか走れない状況が続いています。
先輩ランナー達のコメントによると、なかなか難しい目標だそうです。
下には下がいるのだとか。
取り合えず完走(歩くと思うけど)を目指します。
で、あわよくば再会を目指します。
降雪地で吹雪でもできるトレーニングを探しています。
代わり映えのしない年末年始
今週のお題「年末年始の風景」
に頼ってみます。
大掃除
年末は大掃除に明け暮れました。
私は、別に大掃除しなくても死なないと思っているからやりたくないのですが、妻が掃除しているのにわきでパソコンをいじっているわけにもいかずに結局私も大掃除に参加します。
中学生になるであろう息子の部屋をつくらなければならないので、これまで手を付けなかったエリアにも着手したので、大きなゴミ袋で20袋ほど出しました。
風呂掃除
我が家の風呂は、20年ほど前に設置した24時間風呂というやつで、メンテナンスが大変です。
濾過槽の濾過バクテリアを殺してしまうため、基本的にジャバ等の風呂釜洗浄剤は使えません。
いろいろ工夫した結果、現在では濾材を取り出した状態で濾過槽を回すことで、無理矢理風呂釜洗浄剤を使っています。
これで問題が無いのかどうかは不明ですが、ここ数年は快適に過ごせているのできっと問題が無いのでしょう。
雪かき
昨年末は記録的に降雪が遅く、かなり楽をさせていただきました。
年末になって一気に降り積もり、除雪機を使いまくりました。
やっぱ青森は世界一の豪雪地帯なんだなあ。
こんな世界一はいりません。
ランニング
りんご病の影響で止まっていたランニングも、ようやく開始しました。
雪の中を走るのはかなり疲れます。
結局近くの小学校の駐車場をぐるぐる回っています。
知らない人から見たら、ちょっとした不審者です。
かなり飽きますが、これに耐えられたら、東京マラソンはそれなりに楽しく走れるのではないかと期待しています。
大晦日
大晦日は帰省した姉たちと一緒に紅白歌合戦を見ながら年越し料理を食べました。
笑ってはいけないシリーズも好きなのですが、なんとなく紅白を見ないと行けないような気になってしまうのです。
初詣
年が明けたので、歩いて10分ほどの八幡宮に行ってきました。
家族4人そろって年明け直後に初詣するのは初めてでした。
実は、娘息子と歩いて移動するのが大好きなのです。
そのうち巣立っていくから、あと何回一緒に歩けるのかなあと新年早々寂しくなっていました。
徹夜でスプラトゥーンをやって、クリスマスにWiiUデビューした初心者たちを刈りまくると豪語していた息子が2時頃に寝落ちしたので、私も寝ました。
妻の実家へ
年越しは自宅で過ごしますが、年が明けたら妻の実家に行くのが我が家の習慣です。
毎年、年賀状が届くのを待ち、出していない方から届いた年賀状を確認してから出発するのですが、今年はやけに届くのが遅かったので、出発が遅れました。
妻実家に届いてからはダラダラ三昧です。
娘の策略にはまり、ツムツムにハマってしまいました。私の時間を返して下さい。
買い物
娘が初売りに行きたいというので、市内のショッピングセンターに出かけたら、もの凄い人でした。
駐車スペースを探してさまよわなければならないほどです。
娘はお目当ての福袋を入手して満足そうでした。
息子もお目当てのゲームソフトを入手して満足そうでした。
私は欲しい物がなかったので、何も買いませんでした。
昨年は読書の年だったので、本屋に行ったら、取り合えず数冊本を買っていたのですが、今年はアウトプットの年と決めていたので、本屋に行っても全く本を買う気になりませんでした。
取り合えず今年は、昨年末に買ってまだ読んでいない本をゆっくりと読んでいきます。
帰宅
妻実家に2泊して、妻たちを残して一足先に帰宅しました。
まだ家にいる姉たちと一緒に、我が家のデフォルト焼肉であるジンギスカンを楽しみました。
最近は、いつでも生ラムが手に入るのでとてもありがたいです。
結局
毎年代わり映えしない年末年始ですが、これが幸せです。
田舎の長男なので、正月は家を空けられないということに不自由を感じることもありました。
どこかに出かけたい、ディズニーで新年を迎えたいという憧れもありました。
でも、普通が一番です。
今年の年末も同じように過ごし、来年の年始も代わり映えしない生活を送りたいものです。
私が赤を好きな理由
お題スロットに挑戦してみました
とりあえず最初に出たのが
だったので、好きな色について書いてみます。
私は赤が好き
昔から赤が好きです。
中学生の頃、なぜか陸上競技部に入っていました。
一応学校指定ジャージはあったのですが、練習時には好きなジャージを着用しても良かったので、私は赤いジャージばかり着用していました。
大人になってからも赤が好きです。
本当は車も真っ赤っかにしたいのですが、家族の同意を得られず、残念ながらこれまで赤い車を所有したことはありません。
でも赤緑色弱です
赤が好きなのに、私は赤という色を正しく認識できていないようです。
小学生の頃、学校の検診で赤緑色弱であることが判明しました。
普通に生活を送る上で不便を感じたことはありません。
ただ、紅葉だけは苦手です。
運転中に助手席の妻から
「紅葉が始まったね」
などと言われても、ピンとこないのです。
今までの人生で、紅葉を美しいと感じたことはありません。
だってわかんないんだもん。
そんな私なのですが、赤が好きなのです。
私が赤好きな理由
おそらく自分にはリーダー願望があるからだと思っています。
昔から戦隊ヒーローのリーダーは赤です。
シャアだって赤です。
ゲッターロボだって主人公は赤です。
結局私は目立ちたいのですよ。
目立っても実力が伴わなければ、攻撃の対象になるだけなのは分かっているのですがね。
なかなかリーダーにはなれないので、色だけでも赤を身に付けたいのです。
年間446冊本を読んでわかったこと
2015年はインプットの年
ちょっとした思いつきで、月末までに10冊読んでみようと思いついたのが昨年の1月15日。
これはあっさり達成しましたが、すぐに読書の師匠から100冊読むようにと目標の修正を迫られました。
それも、3月までにはスムーズに達成しました。
そこで、調子に乗って、年末までに何冊読めるかという挑戦をはじめした。
最終的には2015年1月15日から12月31日までで446冊の本を読みました。
ハイレベルな読書家の皆様にくらべたらたいしたことが無いのかもしれませんが、フルタイムで勤務している私としては限界に近い数字です。
よく頑張ったと思います。
446冊の内訳
446冊中、買った本が360冊で借りた本が86冊でした。
小説が296冊、マンガが84冊、ビジネス書とかその他が66冊でした。
紙の本が243冊でKindle本が203冊でした。
本の購入にかかったお金が21万1331円で、古本やKindleのセールを多用したのに、けっこうかかりました。ビジネス書中心に読んでいる人はもっと書籍代かかっているのでしょうね。
マンガを読書に入れない人もいるようですが、私は入れる派です。
読書には時間がかかる
フルタイムで446冊読むには、余暇の多くを読書に費やす必要があります。
朝目覚めたら読書、帰宅したら読書、寝る前も読書です。
新幹線や飛行機での移動中も読書。
とにかく読書、読書、読書でした。
無駄な時間ではありませんでしたが、読書以外にやりたいことの多くが滞ってしまいました。
続けて読まない方が良い
冊数を稼ぐための乱読でしたが、それなりに気付きがありました。
それは、どんなに面白い小説であっても、複数の巻数がある場合は連続して読まない方が良いということです。
ハッキリ言って飽きます。
集中力が続かなくなり、斜め読みやとばし読みに近くなります。
間に1冊、マンガでもラノベでもいいので、読みやすい本を挟むことで、続きの巻を新鮮に読めるようになります。
偏った生活はだめ
読書付け生活はとても面白かったのですが、やっぱり偏った生活であることは否めません。
心が違うことに取り組むことを求めていたのでしょうね。
400冊というメモリアルポイントを過ぎてからは、ガクッと読書ペースが落ちました。
非常に偏った読書ライフを送っていたので、反動が来たのでしょう。
冊数にこだわっていたので、もう一度読みかえしたいと思った本があっても我慢して、次の本に進んでいました。
2016年は楽なペースで本を読み、面白かった本は再読して味わい直し、もっと読書を楽しみたいと思っています。
500冊いかなかったことは、少しだけ心残りなので、数年後にまた多読に挑戦するかもしれません。
とりあえず、今年はアウトプットです。
インプットしまくったので、出したくて出したくてしょうが無い感じです。
ブログ、メルマガ、なんでもやります。
小説も書いてみたいなあ。