私が電子書籍を好んで使うようになった最大の理由 - 見切れ写真家元のおいらが無責任に思ったこと

昨年iPad Airを手に入れてから、電子書籍（主にKindle）で読書をする機会が増えました。

最近ではKindle版がある本であれば、なるべくそちらを買うようにしています。

本の置き場に困らなくなる、何冊でも持ち歩ける等、電子書籍にはたくさんのメリットがあります。

その中で最も私が「電子書籍っていいな！」と思った理由は、

電子書籍は寝落ちに強い

ということです。

じっくりと読書する時間をとれる方であれば問題ないと思いますが、私の場合は就寝前に寝床で本を読むことが多いのです。

そして、そのまま寝落ちすることがほとんどなのです。

同じ経験がある方は分かると思いますが寝落ちすると、

などの被害が発生します。

電子書籍であれば、そんなことは起きません。

読む姿勢によっては、電子書籍の端末が顔に落ちてきて痛い思いをすることはありますが…

ついでに最大のデメリットは

ついつい本を買いすぎてしまうということです。

最近Kindleのラインナップが充実してきて、新刊だけでなく昔の本が電子化されて販売されています。

試しにamazonで、昔はまったマンガや小説を検索して見てください。

おお！こんな本まで！

と驚かれると思います。

それらの本がセールで割引きされていたら、ついつい買ってしまうのです。

今日も、大学生の頃にハマって読んでいたロードス島戦記が７０％オフだったので、ついつい５冊まとめて買ってしまいました。

ちりも積もれば山となります。発作的なポチりを自制できるようになりたいです。