チラシの裏みたいな記事

一週間ぶりで東京に来ています。

先週はライディングの講座を受講するため飛行機で上京しました。

今週は恩師のお見舞いのため、新幹線で上京です。

東京駅でタンクトップの男に体当たりされてムカッときたけど、45歳なので追いかけてどうこうするのはやめときました。

現在、中央線の車内でこれを書いています。

行先は西国分寺。

学生時代は小金井市の大学に通い、小平市に住んでいました。

卒業して青森に凱旋してからは、上京しても国分寺方面に足を延ばすことはほとんどなかったので、なんか懐かしいです。

お見舞い先は、大学の研究室の教授。

ダメダメ学生の私を卒業させてくれた恩人です。

当時はアメフト中心の生活で、研究室に寄り付かず、卒論の研究なんて全くしていなかったのに、厳しくも暖かく相手をしてくれて、なんとかギリギリで仕上げさせてくれた方。

あの頃はアメフトしかないと思っていたけれど、今はアメフトの関係者とはすっかり疎遠。

教授の言っていたことは正しかったなあ。

そんなことを考えていたら、国分寺に着きました。

23年ぶりに、ご挨拶してきます。

覚えているかなあ。