時間がないという言い訳
エンパシーライティングメソッド開発者で、日本見切れ写真協会のロゴデザインをてがけたことでも有名な中野巧さんが、御自身のブログで、ライティングのスキルを上げるためには、
たわいもない日常を、
特別なイベントに。
とおっしゃっていました。
なるほど!
と思ったので、たあいもない日常を特別にしてみたいと思います。
たあいもないだけで終わる可能性が高いですが…
大館のゴールドハンドに体幹を鍛えよと教えを受けたので、体幹を意識しながらウォーキングで再出発しました。
旅先のウォーキングは全く飽きないのですが、地元のウォーキングは、単調な風景に飽きてきます。
これが継続の妨げになると思い、今朝は普段と違うコースを歩いてみました。
そこで通りがかったのがタイトル画像につかっている溜池。
小さな溜池です。
しかし、そこは自分にとって特別な溜池であったことを思い出しました。
私が小学生の頃は、釣りキチ三平の影響で、ちょっとした釣りブームが起こっていました。
学校が終わると、宿題もせずに溜池にあつまり、みんなで釣りをしたものです。
そう、毎日のように。
今考えて見ると、当時は高学年だったので6時間目まであったはず。
家に着くのは確実に16:00を超えていたはずです。
それから集まり、毎日釣りをしていたとは!
小さい頃の私は何とアクティブだったのでしょうか
17:30には帰宅していた記憶があるので、正味1時間チョットです。
小さい頃は1時間あればいろんなことができたのです
大人になった自分はどうでしょう?
まとまった時間が無いことを言い訳にして、やらない自分がいます。
例えば、朝のウォーキング
5時から歩くつもりが、ちょっと寝過ごして5時15分になってしまったことを言い訳にして、そのまま二度寝。
ブログの整理をしたいけど、時間が無いからといって後回し。
言い訳だけが得意になっていました。
チョットの時間でも、貪欲に活用する
体は年老いたけれど、心だけは少年に戻り、細切れ時間でいろいろなことに取り組みたいものです。