自分のストレス源の1つを把握した
イメージができないことはとても不安です。
この週末に餅(息子)の学校の運動会があります。
うちの地域の運動会といえば、場所取り。
毎年毎年、大変な思いをして昼食場所を確保しています。
前日正午に場所取り解禁なのですが、8時くらいには場所取りのための場所取りが始まります。
グラウンドに入ることができるのは正午なのですが、グラウンドに入るためのスタート地点の場所取りがあるのです。
まあ、それでも昨年まではそれなりにパターン化していたので、普通にならべば普通に場所を確保できていました。
しかし!
今年はチョット違うのです。
地区内の3校が統合して最初の運動会なのです。
統合したことにより児童数が増えました。
児童数が増えたということは場所取りに参加する家庭の数も増えるということです。
だから、今年は場所取りが大変だろうなあという予想はしていました。
しかし、昨日学校から配付された運動会会場図を見て愕然としました。
これまでと全く違う会場設定になっていました。
それによって、保護者席が大幅に変更されていたのです。
予想をはるかに上回る、応援席の面積縮小でした。
まあ、これは学校の事情なので仕方が無いのです。
いろいろ考えての結果だから、それに従うのが当然です。
でも、それに対応できていない私の心があるのですよ。
- 場所取れなかったらどうしよう
- とれてもコースから遠かったらどうしよう
- 応援に来る親戚(高齢者)に不自由を強いたらどうしよう
等々
予想がつかない状況で、常に悪くいった場合ばかり考えてしまいます。
一応書いておきますが、学校の対応がおかしいわけではありません。
どうなるかわからない、
イメージできないということに、
自分で勝手に混乱しているのです。
これは自分にとって大きな気付きです。
これまでの人生を振り返ってみると、
けっこうこんな風にイメージできないことが起きると、
勝手に混乱してストレスを抱えてしまうことが多かったのです。
こんなふうに客観的に自分をとらえたのは初めてです。
明確なイメージができないことは
とっても不安
自分のストレス源の一つを知ることができました。
まあ、知ったからといって、
それに自分で対処できるくらいだったら、
人生もっと楽に生きてるんだけどね。
たぶんこれからもずっと混乱していくよ。
そんな自分も好き