こんな形でガンプラから卒業することになるとは思ってもみなかった
ガンプラ
昨日のfacebookの私のフィードには、複数の方が投稿したガンダムのプラモデル(以下ガンプラ)の写真が流れていました。
私も、小学6年生の時に1/144ジオングを作って以来、ガンプラが大好きです。
大人になってからも、たまに購入して作っています。
自宅のデスクの足元には、シャア専用ザクのキットが眠っています。
実はこのキット、作りかけです。
それも、1年以上前からストップしたままです。
おそらく、再び作り始めることはないでしょう。
もう、ガンプラを作るのが辛くてしょうがないのです。
悲しい理由
ガンプラは大好きなのですが、部品が細かくて見えないのです。
昔のガンプラと違い、今のガンプラはとても細かい部品が多いので、近寄ってよく見ようとするのですが、そうすると逆に見えなくなるのです。
はい、老眼です
近くのモノに焦点が合いません。
無理に見ようとすると、とっても目が疲れてしまうのです。
老視(ろうし)は、目の障害の一つ。老眼(ろうがん)とも呼ばれるが、老視が正式名称。
正確には老視というのですね。言い方が変わっても、心に受ける衝撃はみじんも緩和されません。
中学生の頃に、周囲に合わせてガンプラからの卒業を試みましたが、本当に好きなものは辞められませんでした。
まさか、老化でガンプラを卒業するとは、想像したこともありません。
現役でガンプラを作れる友人が、本当に羨ましいです。