ノンジャンルのブログを三週間続けたことで私が感じたこと
Congratulation
新しい取り組みが習慣化するまでには21日かかるとか、いや66日かかるとか言われています。
私はユルい方が好きなので、21日説を採用することにしました。
昨日の投稿で、このブログの連続更新が21日。
べつに示し合わせて始めたわけでも、私が真似したわけでもないのですが、友人のブログも昨日21日更新を達成していました。
やった!おめでとう!コテラン! id:meganenokagayaki
おめでとう!おいら!
私が、それほど苦労することもなく、21日間連続で更新できたのは、このブログをノンジャンルで思いついた事を何でも自由に書くブログにしたからです。
ディ○アゴステ○ィーニってすげえ
私がブログを始めたのは今回が初めてではありません。
仕事関係のブログですが、2003年からやっているので、もうブログ歴は10年になります。
個人ブログもここの他にいくつか持っていて、まだ更新を続けているものもあります。
そちらのブログは残念ながら連続更新ではありません。
飛び飛びの更新で、酷いときには更新間隔が1ヶ月空くときもあります。
なぜ連続で更新できないかというと、テーマを絞りすぎたためです。
好きな事、得意なことをテーマにして始めたブログなので、最初のうちはワンテーマでも連続更新できていました。
ある程度続いたころには、すっかりワンテーマのブログとして雰囲気が固まってしまい、いまさらテーマから外れた投稿をしにくくなっていました。
そうなると、ワンテーマであることが苦しくなってきます。
ワンテーママガジンを出版している会社って、本当にスゴいなと尊敬してしまいます。
平凡な日常が楽しくなった
ノンジャンルのブログを始めて気づいた事は、自分の生活の中に、記事のネタが溢れていたということです。
ワンテーマブログを更新しているときは、必死に眉間にしわを寄せながらネタを探していたのですが、ノンジャンルブログだと、
あ、これ記事にできる
と、自然に閃くのです。
自分しか読まない日記だと、これほど楽しくはないのではないかと想像しています。
有名ブログのように一日に何百人とか何千人もの人が読んでくれるわけじゃないのですが、人様にお見せするものにするためにはそれなりに文章を整えなければなりません。
どんな構成にするか、どんな表現にするかを考えるのが、本当に楽しいのです。
誰にも見せない日記だったら、私の性格だと箇条書きに毛が生えた程度のモノになるはずです。そこに楽しさはないと断言します。
もっと早くノンジャンルのブログを始めれば良かった。
次は66日間更新を目指すことにします。