そろそろ見切れ技のコールについても説明しておくことにする
コールとは
見切れ写真をFacebookに投稿すると、それを見つけた見切りスト(見切れ写真愛好家)が、技名をコメントしてくれることがあります。
このように、見切れ写真に技名をコメントすることをコールと言います。
見切れ写真を見つけたからといって、必ずコールする必要はありませんが、コールをすることでコミュニケーションが生まれます。
あまり親しくない人の投稿にコメントをするのは気が引けるものです。
しかし、見切れ技のコールであれば、心のハードルが低くなります。
コールしてもらった側からすると、いいね!だけよりもコメントしてもらえる方が良い気分になります。
コールにはちょっとした文法がありますが、とても簡単なので、是非コールに挑戦してみて下さい。
基本技、派生技、特殊技、その他の技のコール
基本技と特殊技のコールはとても簡単です。
これらの技は単独で発動しますので、そのまま技名をコールすれば良いのです。
クォーター
応用技のコール
応用技は単独では発動しないので、他の技と組み合わせなけれなりません。
コールする場合は原則として
応用技+基本技(派生技、特殊技)
の順でコールします。
例えばアイテムとハーフを組み合わせたときは
アイテムハーフ
ブラックアウトとハーフを組み合わせたときは
ブラックアウトハーフ
とコールします。
例外としてダークという技だけは、応用技名が後になります。
ダークとハーフを組み合わせた場合は
ハーフインザダーク
となります。
集団技のコール
2人での集団技のコールは、見切れ写真に写っている人それぞれの見切れ技を&で繋ぐだけです。
投稿者の見切れ技を先にコールし、一緒に写っている人の見切れ技を後にすることが多いようですが、特に決まりはありません。
ハーフ&サンライズ
3人での集団技のコールを&だけで繋げるのは、間違いではありませんが冗長になるので避けたいところです。その場合、最後の技はwithで繋げると良いでしょう。
集団技で全員が同じ見切れ技を使っているときは &で繋がずに、ダブルやトリプルでまとめてしまいます。
ダブルスラッシュ&サンライズ
4人以上で3種類の見切れ技が混在している場合は、無理に繋げずにオーケストラという技になります。
オーケストラ
コールの基本が御理解いただけたでしょうか?
最初は難しいと感じるかもしれませんが、慣れてくると当たり前にコールできるようになります。
英語と同じように、使って慣れていくのが一番の上達法です。
見切れ写真を見つけたら、どんどんコールしていきましょう。