2015年に読んだ本101冊目~120冊目
3月15日(日)
101冊目
閃きを得るために努力する場面が参考になった。
莉子を名前だけ登場させたのがよかったな。
主役級が多いと最初は豪華でも、後々陳腐になる。
最近の仮面ライダー映画と一緒。
102冊目
機動戦士ガンダム サンダーボルト 4 (ビッグコミックススペシャル)
ガンダムは魅力的な量産型モビルスーツの有無に左右されると思う。
3月16日(月)
103冊目
タイトル的には買うのを躊躇する本。
でも、どんな論が展開されているかの誘惑に勝てずにKindleで購入。
内容はいたって普通。
わざわざタイトルにSEXとつける必要なし。
かといって教育学ってほど大げさなものでもない。
加藤鷹の教育観が書かれているだけ。
加藤鷹世代のおっさんなら普通の考え方だと思った。
104冊目
莉子以外の視点が多くて、いつもより読みにくい。
話も今ひとつわかりにくかった。
なんか新たな敵っぽいのが出てきて、千里眼シリーズのノンクオリアを連想させる。
千里眼シリーズはノンクオリアが出てきてから急激に失速したんだよなあ。
表紙はこれが一番好き
3月17日(火)
105冊目
話は面白いんだけど、図版がないと説明できないトリックってミステリー小説としてどうなのかなあ?と思う。
3月18日(水)
106冊目
煮え切らない二人の仲が煮え切らないまでも若干進展。
話の展開には無理があるような気がする。
リアルタイムで読んでいたら、打ち切りを疑ったかも。
まあ、面白いからいいんだけどね。
107冊目
文庫が出ているけど、図書館から借りたのでハードカバーで1冊。
長かった。
警察も組織だからいろいろあって当たり前。
でも最終的には犯罪を許さない立場である。
娘さんの安否が気になるなあ。
3月19日(木)
108冊目
久々にすっきり面白かった。 莉子が嫉妬神に取り憑かれてるのも可愛らしい。
おばあの言葉が今のおいらに響いたから引用
「努力するのは今日。今日頑張るんだよ。昨日はもう過ぎ去ってるし、明日はまだありもしないんだから。」
3月20日(金)
109冊目
ファンブックでありガイドブック。
シリーズ全てを読み返すのは大変だけど、これを読むと大体振り返ることができる。
110冊目
心の父と慕っている方の事例が紹介されている。
嬉しい。
3月21日(土)
111冊目
職場の人間関係はめんどくさい。
小者がただの小者じゃなくて面白い。
ラテラル・シンキングの存在を知ったばかりの人が、急に自分の考え方をラテラル・シンキングと呼称することには違和感あり。
112冊目
ドラマ化前に読むことができてよかった(=゚ω゚)ノ
3月22日(日)
113冊目
誰も救われないなあ。
いろいろ杜撰すぎて無理はあるけど、すっかり騙されてた。
114冊目
1作目は馴染むまでに時間がかかったけど、2作目は頭の中で自由自在にキャラクターが暴れてくれた。
入手した文庫本が映像化後のものらしく、俳優さんの顔を無理やり固定されたのが残念。
115冊目
ようやく万能鑑定士シリーズの最新刊まで読了。
もっと早く読み始めれば良かった。 最初の頃に比べて謎が複雑になってきたのが残念。
二人の仲がさっぱりしないから、
続刊出てほしいなあ。
1年近く出ていないし、講談社の別シリーズがどんどん刊行されているのが不安。
3月23日(月)
116冊目
教員じゃない人は、教員がどのように学校で教育をしているのかを知るために有用な本。
ただし、学習指導の分野だけ。
教員の仕事の三分の一くらいがわかると思う。
教員は自分の仕事ぶりと比較して読むと良い。
ごく当たり前のことが書かれているので、自分を省みるために良い本かと。
3月24日(火)
117冊目
万能鑑定士シリーズを読み終えたので、こちらのシリーズを読み始めました。
暴力全開。
でも、引き込まれるストーリー。
頭の中で主人公が莉子になっているのが困りもの。
118冊目
原田メソッド 成功を引き寄せる4つの習慣 (別冊宝島 1948 スタディー)
まずはやってみることだな。
3月25日(水)
119冊目
バットで思いっきり殴られても平気なのは道場での修行のたまものだろうか。
ストーリーから目が離せないけど、暴力シーンからは目を背けたい。
爽快感はゼロだな。
ワンピースの種類を書かれても、おっさんの私にはイメージできないからGoogleの画像検索に頼りっぱなし。
しかし、Kindle版の表紙、何とかしてくれ。
120冊目
結構凄惨な事件を扱っているのにもかかわらず、主人公以下捜査に携わる人々が、普通の生活を送り普通の悩みを持ち普通に生きている様子を描写している。
そのギャップがたまらないなあ。
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