YOSAKOIソーランを見てきた
札幌にきたら
札幌に行ってきました。
市内に着いたらなんかにぎやかな音が聞こえてきました。何だろうと近づいてみると黒山の人だかり。
それは、よさこいソーランでした。
正直、あまり興味は無かったのですが、たぶんこれを見るためだけに札幌にくることはないと思うので、ちょっとだけ見物することにしました。
思ったよりも
会場に近づいてみて驚いたのは、意外と観覧席に空席が目立つことです。
知り合いに聞いてみたところ、地元民は混雑を避けて、あまり会場には近づかないようです。
まあ、なんとなく分かるような気がします。私自身もお客様が来ているとかでないかぎりは、ねぶた祭りに行こうとは思いません。
大人数ででかい音量で演舞しているのを見るのは、理屈抜きで気持ちが良いものでした。
逆に少人数のグループはなんか可哀想に見えてしまいました。
目が肥えた人だったらちがうのでしょうが、単なる肥えた人の私にとっては、数こそが正義に感じました。
なんとなくディズニーのパレードとかショーに似てるなと感じたのは気のせいでしょうか。
思ったこと
とにかく学生たちキラキラしていてまぶしかったです。圧倒的な若さって凄いですね。
なんかよくわかんないけど、娘が成長してここで演舞している姿を勝手に想像してしまいました。
娘はそんなアクティヴなタイプではないから実現することはないと思いますが、いつか演舞する娘を観られたら楽しいだろうなあと勝手に思ってました。
餅が演舞している姿はまったくイメージできませんでしたね。
まとめ
思ったよりも楽しいイベントでした。
まち全体でやっている感じがいいですね。地元民は大変かも知れないけど。
