私がパンではなくご飯を好きでいられるのは家族のおかげだった
今朝、出勤前に
今週のお題「パン派? ごはん派?」
について投稿しました。
はてなブログの今週のお題 が「パン派? ごはん派?」 - 見切れ写真家元のおいらが無責任に思ったこと
出勤前なので時間が無く、あっさりした投稿しかできませんでした。
このお題については、前からジックリ語ってみたかったので、帰宅後にご飯の素晴らしさについて考えていました。
私がご飯よりパンが好きな1000の理由
というタイトルで長い記事でご飯の素晴らしさについて書こうと思っていたのですが、途中であることに気付いてしまい、思考が止まってしまいました。
私がご飯大好き!パンは大嫌い!と言っていられるのは、家族のおかげだったのです。
実は私、生ゴミや排水口の処理が超苦手です。
どうしてもあの、ヌルヌル感に耐えられないのです。
他の家事はなんとかなりますが、ヌルヌルだけは無理です。この記事を書きながら想像してしまい、全身に鳥肌が立っています。
でも、ご飯を主食にする限り、生ゴミや排水口の処理からは逃れられません。
私が、それから逃れられているのは、家族がそれをやってくれているからなのです。
もし、私が独身だったら、生ゴミが出るような食事はしません。
外食が中心になるでしょうが、いつもそれだったらお金が続かないでしょう。
それに、青森の奥地には出勤前に朝食をとれるような場所は皆無です。
必然的に家で食べる朝食は、パンが多くなるはずです。
だって、パンからは乾燥したゴミしか出ませんから。
ああ、私が大好きなご飯をいつもいつも食べられるのは、私の妻、そして母のおかげだったのですね。
いつも生ゴミを処理してくれて、排水口を処理してくれて、本当にありがとう。
その分、他の家事をしっかりがんばります。